<今日の様子>
今日は曇っていて、肌寒い日になっています。今年は一気に寒くなり、2季だと言われますが、本当にそうなるのかと感じはじめました。もう少し秋を楽しみたかったです。晴れて暑い日は多かったですが、すがすがしい晴れの日はなかったように思います。今年もあと50日を切り、なんか気ぜわしくなりましたね。今週の写真はえっと言う写真が多いと思います。この大屋富士の写真でも、実際の写真は3Dになってるのではないかと思うぐらいの写真でした。デジタルカメラを当初の頃から知っているものとしたら、よくここまで進歩したものだと思います。昔バカチョンカメラとよく言われたけれど、ここまで進歩すればいいなと思います。まだビデオ機能は使ったことはありませんが、すごいんだろうなと思います。今度のiPhoneはカメラ機能はいいと思います。
全国では熊が多いと言われますが、今年は大屋では、熊を見かけたという話はあまり聞こえてきません。鳥取県では木の実が豊作で、前年の半分以下だというニュースを聞いて、氷ノ山でつながっているこちらでも同じだなということを感じました。そして初めて知ったんですが、兵庫県では、6年前から、熊の生態をおっていて、わかるようになっているという話を聞きました。今日本では研究費を削っているらしいですが、でも研究費はむだなんて考えず、将来の日本に投資をするという意味でも武器に投資するより、.そういうものに投資をして欲しいものです。
今週はお店のInstagramが忙しく更新しましたが、1週間の惣菜の紹介も終わり、一息つけそうです。これからは大屋の情報に紹介出来ない写真を掲載したいと思います。ホームページだと写真の説明がいるけれど、Instagramだとそういうものがほとんどいらないので、楽と言えば楽で、趣味でやっていると思えば楽ですね。また御覧下さい。
(11月 13日掲載)
セコガニ
先週松葉ガニが解禁されました。今年も一番高かったところは、柴山港の315万8千円。昨年と同じ値段だったようです。今年は鳥取の最高値は、100万だったようです。でも全体的には低調だったようです。そんな高級な蟹の話はやめて、庶民の話を。今年もやっと当店でもセコガニを湯がきました。ちゃんと足もそろい、外子も黒。とてもいい蟹です。浜で湯がくのと違い当店で味付けをするので、とてもおいしいです。写真みたいに外子をいっぱい持ったセコも珍しいです。私は外子より内子が好きで、とてもおいしいです。蟹は食べるのが邪魔くさいからと言われる方が多いんですが、小さい頃から食べ慣れているものとしたら、へぇっと思っちゃいます。このセコガニは、松葉ガニと違い資源保護のため、年内で漁は終わってしまいます。安いうちにお召し上がり下さい。セコガニは呼び名は地方によって違いますが一番大きく違うのは、鳥取とこちらではぜんぜん違います。私達は子ガニと呼びますが、鳥取では親ガニと呼びます。よく言われるんですが、おかずにならないのが残念です。私達子どもの頃はおこたにいっぱいセコガニをのせて食べていました。食べるときはいいんですが、食べた後手が臭くなるのがいやでした。
(11月 13日掲載)
干し柿
先月の終わりに干した柿が、意外にも早く食べられるようになりました。とてもきれいに干すことが出来ました。先週からおこたがいるようになり、おこたに入りながら、干し柿は食べるものらしいです。昔は西条柿で作っていましたが、今年はいい西条柿が少なく、美濃柿だけで作っています。味はどちらも変わりません。美濃柿のほうが大きいので、割安感があります。昨日から販売しています。今年もいい干し柿が出来ました。
(11月 13日掲載)
氷ノ山


今週の氷ノ山は、紅葉の進む氷ノ山が撮れました。先週は初冠雪な氷ノ山でしたが、ウェザーニュースの天気予報では、来週火曜日、初雪の予報が出ており、まだ勤労感謝の日も終わらないのに、初雪かなんて思っています。積もるようなことはないと思います。昨年は12月14日が初雪で、もし降ったら1ヶ月近くも早いようです。大雪になる目安は、カメムシと赤イカが多い年とよく言われますが、今のところカメムシ少ないし、赤イカもぜんぜん獲れておらず、大雪だけはならないで欲しいものです。この年になって雪かきは堪えます。
週末は少し暖かくなるようですが、週明けから、雨で最高気温が10℃も行かない日があるようで寒くなるようです。日が沈むのが早くなり、5時前になると薄暗くなり、5時半頃になると真っ黒になっています。インフルエンザも流行っているようなので気をつけてお暮らし下さい。
(11月 13日掲載)